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『東大オタク学講座』を読んで

東大オタク学講座 (講談社文庫 お 103-1)東大オタク学講座 (講談社文庫 お 103-1)
(2008/05/15)
岡田 斗司夫

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岡田斗司夫氏の『東大オタク学講座』を拝読。

この本ではアニメやマンガだけではなく、
村上隆氏をゲストに迎えての現代アートの授業や、
オカルト、さらにはゴミ漁りまで、
オタクを幅広く扱っているため、
「ガンダムって何?」という人でも、
楽しく読める内容になっている。

中でも私は、兵頭二十八氏をゲストに迎えて行われた
「日本核武装論」の回に興味をひかれた。

その回においても、特に注目した部分は、
「対主権者への直接アプローチ」を知らないために、
戦争において事態がこじれる場合が多い、というくだりだ。

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テーマ : 新書・文庫レビュー
ジャンル : 本・雑誌

『工学部・水柿助教授の逡巡』


工学部・水柿助教授の逡巡 (幻冬舎文庫)工学部・水柿助教授の逡巡 (幻冬舎文庫)
(2007/10)
森 博嗣

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honjitsu.jpg「東京ドームも見てみたい」「札幌にはないよ」(from工学部・水柿助教授の逡巡by森博嗣)

 森博嗣氏、入魂の作品! といった感じで、楽しく読ませていただきました。幻冬舎文庫なので、書店に並んでいる間に慌てて購入(作戦なのか?)。森博嗣氏流のミステリィ論という読み方もできますし、自伝(?)という読み方もできますし、土屋賢ニ氏のような洒落本としても読むことができます。どういう読み方か決まっていないだけに、どういう読み方もできます。何回も読みたい本ですね。

テーマ : 読書感想文
ジャンル : 小説・文学

『夜桜四重奏』『冷たい密室と博士たち』

honjitsu.jpg「…やめてくれ この子達になにかあったら 僕は自制できる自信が無いんだ」(from夜桜四重奏byヤスダスズヒト)

 ヤスダスズヒト氏の『夜桜四重奏』3巻を読みました。相変わらず言葉足りずで話は分かりにくいし、辻褄の合わない部分も目立ちますが、絵は大好きですし、効果音(擬音?)が可愛くて好きです(褒めている)。何より、桜新町の町歌が聴けます!
 本職がイラストレイタであるせいか、やっぱり言葉が二の次になっています。本人はいきなり沢山の情報を読者に提示して、読者の頭の中で桜新町を再構成してもらおうとする技法が分かりにくかったと勘違いしているようですが、違うんです! そこじゃないんです! 単に各コマのつながりが分かりにくいんです! キャラの動きが分かりにくいんです! 説明不足なんです(言っちゃった)!
 まだ漫画家歴短いですからね! 4巻期待してます!

 浅田寅ヲ氏の『冷たい密室と博士たち』(漫画の方)も読みました。『すべてがFになる』の時も思いましたが、浅田寅ヲ氏の絵が田島昭宇氏の絵に似ているようで似ていません。両方好きですが、浅田寅ヲ氏の方が好きかもです。絵も視点も非常にシャープで、森博嗣氏の文体によく合っています。『冷たい密室と博士たち』は、森博嗣氏の作品の中では面白くない方だと思うのですが、漫画はとっても面白いです。失礼ですが、原作を超えてしまっているのではないでしょうか。

『凍鉄の花』

honjitsu.jpg「どんなに闇を歩いても…迷うことはない」(from凍鉄の花by菅野文)

 菅野文氏の『凍鉄の花』を読みました。今までにない新撰組です……と、特に沖田総司氏について語っておられる方が多いようですが、むしろ新しいのは芹沢鴨氏でしょう。悪役として書かれてばかりで、こんなにカッコイイ真っ直ぐな芹沢鴨氏は珍しいです(少なくとも軒田は他に知らない)。ちょっとネタバレでした。

『北走新撰組』

honjitsu.jpg「背負わされたのではない。与えて下さったのだ」(from北走新撰組by菅野文)

 菅野文氏の『北走新撰組』を読みました。これを読んで土方歳三氏に惚れない人がいるとは思えません! 鳥羽伏見以降の話なのですが、菅野文氏も書かれているように、鳥羽伏見以降の土方歳三氏って、マンガではほとんど描かれていないのです。そっからがカッコいいんですよ。
 野村利三郎氏とか相馬主計氏なんかは司馬遼太郎氏の『燃えよ剣』でもほとんど書かれていないので、あまり知られていないと思うのですが、魅力的に描かれています。さすが新撰組フリーク……。これ以上の新撰組マンガはもう生まれないのではないでしょうか。軒田は大鳥圭介が好きかも(歴史ファンには反感を喰らいそうですが……)。
 『オトメン』とはまた違う菅野文氏の腕の冴えを味わえます(むしろこっちこそ得意なのかも?)。

『夜桜四重奏』

honjitsu.jpg「舌 切っとく?」(byヤスダスズヒトfromヨザクラカルテット)

 ヤスダスズヒト氏の『夜桜四重奏(ヨザクラカルテット)』の2巻が発売されました。前回に引き続き発売日に購入しました。イカ子の頃からファンですからね(前にも書いたけど)。
 絵は非常に好きです。話も大好きです(軒田は妖怪好き)。ご飯も美味しそうです。ただ一つだけ……印象に残るセリフが無いんですよね。巻末にも自ら書かれていますが、「イラストレーターの描く漫画は面白くない」といわれる一因は、言葉に対する執着の少なさかと(おっ、印象に残るセリフあったな>おいおい)。イラストレータは、どうしても絵を重視してしまいますからね(絵は大好きなんだけど)。「本日の一言」に引用するセリフも、かなり悩みましたから。

 JR大阪駅に着くと神戸線か京都線で人身事故があったらしく、電車が動いていませんでした。で、いい機会なので寄り道して「携帯万能17」を購入。軒田はWILLCOMを使用しているのですが、MACでWILLCOMの管理のできるアプリケーションは無いと思っていたのです。それが、この前ネットをしていたところ「携帯万能はいける!」との情報を発見。以前に店頭で探したときには「ウィルコム」の文字ばかり探していたのがダメだったのですね。「携帯万能」に「ウィルコム」の文字はありませんが、どのキャリア向けでも関係なくいけるようです(予想外)。これで携帯が壊れても大丈夫ですし、一番のネックだったPHSからパソコンへの写真の取り込みも簡単になりました。これでPHSをデジタルカメラ代わりに気軽に使えますね。デジタルカメラを買わなくて済みそうです(買わないっつうか、買えないんだけど……)。

『千年の雪』

honjitsu.jpg「染めて日が経つと、白髪だけ光って浮いちゃうんですよね」

 石井亜矢子氏「ビゲン香りのヘアカラー」のコマーシャルに出演なさっています。声を聴いたのは初めてなのですが、声も優しくて素敵です。

 葉鳥ビスコ氏の『千年の雪』を読みました。『桜蘭高校ホスト部』を借りて読んだので、その流れですね。個人的に「吸血鬼」というだけで惹かれてしまいます。バレバレの弱点がいっぱいある代わりに、強いんですよね。でもあれって、実は狂犬病なんじゃありませんでした? 光や臭いの刺激に極度に敏感になって、凶暴になって、伝染して……。
 由貴香織里氏の『夜型愛人専門店』って、『千年の雪』と『桜蘭高校ホスト部』を足した感じです(ワザとっぽいけど>姉妹誌だし)。

 昼休憩にネットで「サダハルアオキ」を調べていたらマカロンが食べたくなったので、スターバックスでピンクの「桜マカロン」を食べました。マカロンは見た目も可愛くて、好きです。

『少年残像』

honjitsu.jpg「僕の狂った世界の中で 君だけが綺麗」(by由貴香織里from少年残像)

 由貴香織里氏の『少年残像』を読みました。やはり表題作の「少年残像」が圧巻です。美しいですね。
 同じ雑誌に初期の作品も入っていますが……天才も最初から天才ではなかったのだと勇気がもてました(一体どういう……)。

 それから、朝の朝礼ではM永氏が「笑顔は唇の端を上げて」と言っていました。それを受けてS宅氏が「それ昨日のテレビで観た」って後からボソッと。軒田は「割り箸を口に挟むといいらしい」って力説していましたし、意外と盛り上がったのかな(間違った意味で)。

『螺子』

honjitsu.jpg螺子式≠ビスコ式(なんのこっちゃ)

 由貴香織里氏の『螺子』を読みました。素晴らしいです。ジギィ・ライドンの切れっぷりが最高です。軒田は由貴香織里氏が最高の漫画家だと信じて疑っていませんが、意外と読んでいないのですよ。伯爵カインシリーズとか、「途中から読むのもなぁ」と思っていたら、なんとBOOKOFFに初期の作品置いてありました(きゃっほう)。当然全部買って帰ったのですが……『赤い羊の刻印』だけが置いてないのは何かのイジメ!?

 切れたキャラを描かせたら、女流漫画家では由貴香織里氏を超える人はいないでしょう。男性漫画家では、富樫義博氏が圧巻ですね。スゴいです。

『変身』

honjitsu.jpgたつひこさん生きてました(あの時の戸田恵子は一体……)。

 東京に勤める後輩D口氏から、「カフカ氏の『変身』読みましたか?」という内容のメールが来ました。読んでません。『変身』といえば、あの、「薄いから」という理由で小学生が夏休みの読書感想文の題材に選んで、あげくに最初の1行で挫折して、「もしも自分が朝起きて○○になっていたら」という感想文を書かせるアレですが、軒田は毎年R・バック氏の『イリュージョン』で感想文を書いていたので縁がなかったのです(そういう問題か?>つか、長ッ。しかも文章分かりにくッ)。
 軒田はR・バック氏の『イリュージョン』が大好きでして、もう10回近く読んでいるのではないでしょうか。素晴らしい作品です。村上龍氏の訳も良いですね。小学生の時に読んで、「自分も雲ぐらい消せるのではないか」と思ったモノです。この本を読むきっかけは、ファンだった橋爪啓氏が『イリュージョン』を好きだったからです(橋爪啓氏は、今何をしているんだろう?>あれだけの才能を……もったいない)。なんか、こういう本があるって幸せですね。今、書きながら思いました。

『ツギハギ漂流作家』

honjitsu.jpg

 西公平氏の『ツギハギ漂流作家』の新刊を購入。連載で全部読んでいるのですけどね。オマケペイジ目当てです。どうやら「何が描きたいのか分からない」という意見が多いようですが。本人にしてみると、描きたいコトが多すぎるのでしょう。「アレもコレも」になっている印象です。10伝えたい主題があれば、その内9は捨ててしまって、1つに絞るべきですね(それが難しいんだけど)。モノを作る人が一度は通る試練ですので、何とか乗り切ってほしいものです。「終わりは始まり」ですから。

『銀魂』

honjitsu.jpg

 空知英秋氏の『銀魂』の新刊を買いました。駅のコンビニエンスストアで購入して帰りに読みました。有意義な電車ライフ(なのか?)。というか、この巻でも柳生編が終わらないのですね。こんなに長いのは『銀魂』始まって以来。ケチャラー北大路斎がお気に入りです。軒田もケチャラーですからね。メガネだし♪
プロフィール

軒田皓平(のきだこうへい)

  • Author:軒田皓平(のきだこうへい)
  • 1979年生。ただのオッサンです。
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