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フリーミアムと電子書籍化で図書館の民営化は可能になるか

図書館の民営化は可能だろうか。

もちろん、今でも民営化されているところはある。
しかし、それは地方自治体から委託されているだけであり、
結局は税金で運営されてるにすぎない。

そうではなく、ちゃんと収益を上げるのだ。
フリーミアムという考え方がある。
「ニコニコ動画」のように、一部のプレミアム会員が、
他の無料会員の分もサービスの代金を支払うシステムだ。
プレミアム会員には、無料会員にはない様々な特典がある。
ヘビィユーザがお金を支払っているので、「利用しない人がお金を払うこともない」。

さて、電子書籍化が進んでいる。
日本にいると実感は湧きにくいが、確実に目の前に来ている。
電子化されて何が変わるか。
まず、KindleやiPad、パソコン等がなければ本を読むことができない。
次に、本の価格が確実に安くなる。
最終的には、いつか無料になる。
価格については信じられないかもしれないが、
このことについては『フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略』に詳しい。
そもそも、作者本人が金銭を支払って本を作っている場合が非常に多い。
特に専門書などはほとんどそうだ。
その場合、本を印刷するよりも、無料で電子書籍を発行した方が安くつくのだ。

そろそろ話が見えてきただろうか。
「普段は紙の本を読んでいるが、今読みたい本が電子書籍でしか出ていないので読めない」
「家だと集中して本を読めない」
「家にパソコンもKindleもない」
そういう人がターゲットだ。

私営図書館にはKindleが貸し出してあるし、もちろん持ち込んでもよい。
フリードリンク制で、無料会員からは1円も取らない。
24時間営業で、司書が常に待機している。
机には仕切りがあり、横は見えない。          等々

つまり、公営図書館よりもサービスを良くするのだ。
ホームレス対策には、本人確認をして会員証を発行する。
本の仕入は無料。しかも、ほぼ無限にある。紙の本を読みたい人のために、紙の本を用意してもいい。
売上は、プレミアム会員から会費だ。
「夜間利用が可能」「紙でしか読めない本の貸出」「プレミアムシート」等の特典をつける。
「イベントの参加権」や「プレミアムコーヒーが飲める」など、特典はエスカレートしていくに違いない。

「現在無料なものを無料にしても、何も変わらないのではないか?」という疑問は当然あるだろう。
しかし、図書館は無料ではない。誰かが費用を負担しているのだ。
そのことについては後日書きたい。
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テーマ : 地方自治
ジャンル : 政治・経済

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